【ねぷたまつり】電動式昇降機に頭を挟まれ死亡【青森県弘前】

伝統的なお祭りである青森県弘前で例年行われてる「ねぷたまつり」で死亡事故が発生した。電動昇降機に頭を挟まれた。6日、7日に行われる予定だった「ねぷたまつり」は中止となった。悪天候以外では初の中止となった。弘前市の葛西憲之市長は記者会見で「市を代表する祭りで1人の命が失われたことを重大に受け止める」と述べた。

5日午後8時30分ごろ、青森県弘前市北瓦ケ町の路上で、弘前ねぷたまつりの運行直前の大型ねぷたに参加者の男性(49)が頭を挟まれ、死亡した。

 弘前地区消防事務組合などによると、ねぷた内には、ねぷたを上下させる電動式の昇降機がついており、中にいた男性は降りてきた昇降機に頭を挟まれた。男性はねぷたを引っ張る役割だったという。

 市観光政策課によると、事故を受け、祭りは途中で中止になった。6日に開催するかどうかは、市や警察など関係機関が協議して決めるという。

 今年の弘前ねぷたまつりは1日に開幕し、7日までの予定。ねぷた82台が参加している。