FC2ライブチャットついに創業者及び関連会社に家宅捜索へ

近頃FC関連の逮捕が増えてたのは布石だったのか、本日創業者及び関連会社へ固く捜索が行なわれた。元々管理体制は杜撰だったので悪さをするならFC2のような風潮があった。今回の切欠となったのは先日逮捕となった松本隆志だろう。現時点でのFC2ライブチャットの仕組みは、エージェント登録をして生放送中に課金されると売上の70%がエージェントに支払われ、残りの30%はFC2へのシステム料として徴収される。更に女の子には40~50%が支払われていたようだ。

「FC2」の創業者や関連会社などが9月30日午前、京都府警などの家宅捜索を受けた。同社が運営する生放送サービス「FC2ライブ」で、わいせつな動画を配信し、有料で閲覧させた公然わいせつほう助などの疑いが持たれている。立件を視野に調べを進めていると、時事ドットコムが報じた。

動画投稿サイト「FC2」で会員がわいせつ行為を中継し逮捕された事件で、京都府警サイバー犯罪対策課など5府県警は30日午前、公然わいせつほう助と風営法違反(無許可営業)の疑いで、米運営法人の委託先会社「ホームページシステム」(HPシステム、大阪市北区)や国内の関係先を一斉に家宅捜索した。

(時事ドットコム『「FC2」国内会社捜索=米社ダミーか、創業者ら立件視野-わいせつ中継ほう助容疑』より 2014/09/30 10:27)
京都府警は2014年6月、FC2ライブの会員向けサービスで、わいせつな行為を生放送したとして大阪市の男と兵庫県内の女子短大生を公然わいせつの疑いで逮捕した。その際、視聴者の支払いの3割をFC2側が「システム手数料」名目で徴収し、残りは投稿者の取り分になる仕組みだったため、FC2が利益を得るために違法動画を放置した疑いがあると判断したという。男は「昨年7月から始め、4000万円以上稼いだ」と供述していた。

FC2は1999年、アメリカのラスベガスで日本人男性が設立した。無料ホームページやレンタルサーバーを皮切りに、ブログ、アクセス解析、チャット、動画などの一般ユーザー向けのサービスを幅広く展開している。

このうちFC2ライブや、動画サービスの「FC2動画」では、テレビ番組やわいせつな動画などの違法な投稿が相次いでいたが、運営会社がアメリカで登記されているため、日本の国内法が及ばない問題が指摘されていた。しかし、警察はアメリカにあるFC2はダミー会社であり、大阪市内にあるホームページシステム社がFC2の実質的な運営元であるとみて捜査を進めている。

「FC2動画」の会員に動画を配信した会社が強制捜査を受けるのは初めてで、警察は、この会社が「FC2動画」の実質的な運営会社とみて実態の解明を進めることにしています。

(NHKニュース『「FC2動画」会員に違法動画配信か』2014/09/30 10:04)